コラム

貸借対照表の理解

 

こんにちは。

 

決算書の中の貸借対照表ですが皆さんは理解されていらっしゃるでしょうか?

 

貸借対照表の基本構造は、左側に資産、右側に負債があり、

更に資産と負債の差額として、右側に純資産があります。

 

当然ではありますが、左側の合計と、右側の合計は、必ず一致します。

左側は会社の財産が、今どのような形で残っているかを表しています。

例えば、現金化が早いものとして現金預金や売掛金、在庫や

現金化の遅いものでは土地建物や備品などの固定資産があります。

 

次に右側の負債の方は左側の資産を持つために、

どのようにお金を調達してきたかを表しています。

買掛金、未払金などは一時的に他社から借りているということですし

借入金は銀行から借りていますね。

 

あと右側の純資産は、他者から借りてきて調達したのではなく、

自分で資金を作ったものですので、返済不要な資金の調達方法です。

ご存じの資本金や資本剰余金がありますね。

また、利益剰余金は、事業で稼いだ利益から、税金を支払った残金で、

内部留保したものとなります。

ここを増やしていくと純資産額が増えますので、それに対応する左側の

現金等の資産も増えていきます。

 

純資産の額がいくらで、自己資本比率は何%ですと良く聞かれると思います。

比率が高くなると健全な経営、倒産しにくい経営が出来ているということです。

やはり、常に純資産額が増えるような経営が理想です。

 

貸借対照表の内容をよく理解して、常に会社の実態を知ることで、適切な経営判断を

心がけていきたいところです。

安倍総理退陣

 

こんにちは。

 

安倍総理が持病再発により辞意を表明されました。

総理大臣という激務の中、安定政権を築かれてきたことは国際的に見ても

それまでが短期政権が続いてきていましたので、国益に叶うことだったと思います。

 

年初以降、コロナ対策の失敗で支持率が下がり、低迷を続けたことで精神的にも

影響を受けたであろうことは想像に難くありません。

 

集団的自衛権の行使容認や教育基本法改正などを成立させ、数多くの実績を

残されてきました。

民主党時代8000円前後だった株価を今は約3倍にまで上げています。

株価が上がり、企業業績も上向きになったことで失業率は2%前半になった時期もありました。

 

一番の功績はやはり外交ではないでしょうか?

民主党政権時、最悪だった日米関係を改善させ、日ロ関係も良好にした実績は

素晴らしかったと思います。

現在の各国指導者は、皆個性の強い人ばかりで信頼関係を築くのも容易ではないでしょう。

しかし、そういったアクの強い指導者達と良好な関係を築けたのも安倍総理の人柄でしょう。

 

次に選出される総理は、今一番大切な外交をしっかりと継承できる人物である必要があります。

マスコミの一番人気である人は、マスコミや中韓にとって都合が良いので取り上げられていますが

多くの国民からの支持があるわけではないと思います。

少なくとも私の実感では、マスコミの報道とは大きく乖離しています。

 

今回の辞任会見でのマスコミの対応の酷さには正直呆れてしまいました。

自国の総理に敬意がなく貶めるために何を言っても良いという風潮は恥ずべきことです。

国家の品格、国民の品格を落としているというマスコミには自覚がないのでしょうか?

そういったマスコミには退場していただく必要があるでしょう。

こういうマスコミが日本を悪い方向へ導きます。

 

安倍総理の政策で失敗・残念だったところもあります。

まず、消費税を2回も増税して景気回復の足枷にしたこと。

第二次安倍政権でのアベノミクスでによる異次元金融緩和と財政出動で

明らかに景気の浮揚が実感できた時期がありました。

しかし、増税で水の泡・・・ それ以降完全に失速しています。

 

あと、外国人労働者の大量に受け入れや移民政策は、先々日本人の雇用や

安全保障面での問題が顕在化してくるでしょう。

近年の欧米での暴動等は近未来の日本の姿になる可能性は高いです。

 

ここ数年の中国に対する対応についても首を傾げることが多くありました。

中国の覇権的行動を増長した一因でもあると思います。

 

ただ当然、人がする政策ですので善悪のある政策はどうしてもありますし、

国を背負い纏めていく事は人並み外れた知力・体力・精神力が必要な中

海外の反応を見ても、外交的には成功を収めた総理だったと思います。

 

今後は治療にしっかりと専念され、健康を回復されることを祈念致します。

日本の国益回復に尽力されたことについては、心より御礼申し上げます。

本当にお疲れ様でした。

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