コラム

不透明な経済

 

こんにちは。

 

予想より早く第2波襲来の様相になってきました。

1918年に起こったスペイン風邪は第2波の致死率が第1波より

飛躍的に高い致死率となった事例もあるため、十分に警戒する必要があります。

 

政府も経済対策を兼ねた地域の復興支援の一つとして、

全国的に「go to トラベルキャンペーン」を実施していますが、

結果として時期尚早だった感があります

 

今後、上記キャンペーン等により全国的に感染者が増加することによって

再度、緊急事態宣言を発令するとなれば、日本経済に与える影響は

初回と比較すると格段に深刻なものになる可能性が高いです。

 

そうなれば財政的にも更なる赤字国債発行により対策が行われますが、

最終的には「増税」という形で国民負担が増加することは避けられません。

 

更には国債増発により、日銀は国債購入の制限撤廃を決定しているため

無制限に購入していくのでしょうが、永続的に出来るわけでもなく

やはり何れかの時点で出口戦略を考えておかなければ

通貨の信認にも影響が及ぶ可能性もあります。

 

ただ、以前にも記載しましたがインフレ目標政策を導入して金融緩和を継続しても

現在に至るまで2%のインフレ目標は達成できておらず

寧ろ、コロナの影響により外出が減り、また営業自粛等によって消費が萎縮したために

物価が下がり続けて、デフレが深刻なものとなっています。

 

インフレが来るとすれば、食糧不足で輸入価格が上がることなどで

特定分野においてのものになる可能性が高いと思います。

経済的には緩やかなインフレが望ましいですが

そういった時期は未だ遠そうです。

 

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