月別: 2020年1月

PBRって?

 

こんにちは。

 

前回の記事でPERについてお話ししましたので

今回はPBRについてご説明致します。

【PBR】Price Book-value Ratio

株価純資産倍率といい、会社の純資産と株価の関係を表していて

1株当たり純資産の何倍の値段が付けられているかを見る投資尺度です。

PBR = 株価 ÷ 1株当たりの純資産

 

一般的には、PBRという指標は「PBR=1倍」というのが評価基準になり

PBRが低いほど株価が割安であるといえます。

PBRは上述の通り株価に対してどれくらい資産を持っているかの指標であるため、

PBRが1倍であれば、株価と1株当たりの純資産は一致しています。

 

PBRが1倍の場合で、もし企業が解散したとすれば、

純資産とは企業の株の資産価値ですので、理論上においては株主には

投資したのと同じ金額が戻ってくることになります。

 

ただ、一概にPBRが高いから株価も割高と決めつけられるものではありませんし

PBRが1倍以下の場合、株価がその資産価値よりも低いまま放置されることは

考えにくいため、PBRが1倍を下回ったままの状況が続くことは正常とはいえません。

そのため、株価が割安と言える場合でも、PBRが1倍以下の企業への投資は

注意する必要があるでしょうし、やはり競合他社や同業種の企業などと

比較するほうが適切といえるでしょう。

 

PERって?

 

こんにちは。

 

事業をされている個人の方は年も明け、確定申告も近づいてきましたので

資料を早めに纏めていきたいところですね。

今年の申告は、前年に消費税が上がってますので消費税の課税事業者は

計算に注意が必要です。

 

さて、株式投資をされている方はよくご存じなのですが

PERはよく見るところでしょう。

【PER】Price Earning Ratio

株価収益率といい、1株あたりの利益から株価の割安性を判断する指標です。

PER = 株価 ÷ 1株あたりの利益

 

例えば、株価が5,000円で1株あたりの利益が500円だとすると、

PERは10倍になります。

また同じ株価で1株あたりの利益が250円だったとしたら、

PERは20倍になります。

ということは、上記の様にPERが10倍と20倍の銘柄があったときには、

より割安なのはPERが10倍の銘柄になります。

投資の回収期間が半分で済むからですね。

 

一般的にはPERは15倍以下であれば割安と言われていますが

過去のPERと今後の予想PERとの比較や業界平均PERや同業他社のPERと

比較することも大切でしょう。

現時点でのPERが15倍以下だとしても、過去のPERより高くなっている場合や

PERが今後低くなる可能性がある場合には割安だとは言えません。

また、PERは業界によっても異なり、成長が期待できる企業や業種などは

高くなりやすい反面、成長があまり期待できない場合などには

低くなりやすい傾向がありますので、その銘柄の分析や

企業情報の確認を行う必要があるでしょう。

 

PBRなどのその他の指標でも使うことも大切です。

PBRについては、またご説明致します。

明けましておめでとうございます

 

皆様、明けましておめでとうございます。

本年も宜しく御願い申し上げます。

 

2020年代のスタートです。

今年の干支は庚子(かのえ・ね)ですね。

植物の成長過程で表すと「子」は新しい芽が出始めようとしている状態です。

一方、「庚」は植物の生長が止まって新たな形に変化しようとする状態を指します。

ということは「庚子」は、成長が終わり転換と新たな芽吹きと繁栄の始まりを

意味しますので、新規に物事を始めるのに適した年とも言えるでしょう。

 

今年はオリンピックイヤーでもあります。

日本選手には是非頑張って記録・記憶に残る大会にして欲しいと思います。

 

今年も皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈念いたします。

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